アリスは華麗に踊る!バレエ「不思議の国のアリス」

バレエ「不思議の国のアリス」(’22.06.11/新国立劇場)

■日時、場所:2022年6月11日13:00~(新国立劇場)
■振付:クリストファ・ウィールドン
■音楽:ジョビー・タルボット
■キャスト:池田理恵子(アリス)、本島美和(ハートの女王)、井澤駿(ハートのジャック)、他

6月11日、新国立劇場で上演されたバレエ「不思議の国のアリス」を観て来ました。英国ロイヤル・バレエ団によって上演された演出に基づき上演された今回の公演。モダンでユニークな演出もなされており、とても楽しむことができました。

あらためて感じたのは、バレエダンサーの身体表現は並みじゃないなと。特にアリスを演じた池田理恵子さんは、でずっぱりなので、相当な体力が必要だろうなと思うのです。オーケストラピットから生音が響き、それに併せての肉体をフルに使った表現いと視覚的効果を計算した美術など、やっぱり生のステージは魅力が一杯です。

様々なジャンルにおいて影響を与え、千差万別の解釈でアプローチが試みられる「不思議の国のアリス」。アリスは少し年齢を引き上げて、庭師というオリジナルの役を持っきて、恋愛の関係性にあるという設定になっています。

アリスが穴に落ちて行くところ、「drink me」でアリアスの体が小さくなり、「eat me」で体が大きくなるところ、涙の海でおぼれそうになるところなど、有名なシーンはプロジェクション・マッピングを使って効果的な演出をしています。美術のカラフルさもよかったし、チャシェ猫の登場のさせ方も面白いと思います。

アリスは華麗に踊る・・・。

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