イギリス・ファンタジー文学について語るライター・奥田実紀さん

講師紹介・奥田実紀さん

【「不思議の国のアリス」~叡智の迷宮へようこそ~】に登場いただく講師にインタビューした映像を紹介をいたします。

七人目は、『ディレクションズ・アリス!』でアリスの物語が生まれた事情や現地のレポートをふんだんな写真をつかってお話をしいただいたライター奥田実紀さんです。(2022年撮影)

奥田実紀さんがイギリスやカナダをテーマにライターとして著書も多数。その著書は、自身が実際に現地に赴き撮影した写真をふんだんに散りばめた、夢のある美しい本ばかりです。

幼い頃から読書が大好きだったという奥田さんは、特に気に入っていた物語が主にイギリスのヴィクトリア朝時代に花開いたものが多かったことから、〈好き〉を仕事にしてしまったという、羨ましい経歴の持ち主でもあります。

今回は、ヴィクトリア朝時代の文化の特徴や、その後の世界に与えた影響について、いくつかの著名な物語を例にお話いただきました。

さらに、奥田さんが文章を書く上で、どのような準備をしているのか、どんなことに心を砕いているのか、また、わかりやすい文章を書くためのちょっとしたコツなども教えてくれました。

奥田実紀プロフィール

コピーライター、編集者を経てフリーライターとして独立。企画、取材、編集、校正、撮影までトータルにこなす。1992~93年、小説『赤毛のアン』の舞台となった、カナダのプリンス・エドワード島に、小さい頃からの夢を果たし滞在。その体験をもとに書籍を出版、雑誌記事も執筆。赤毛のアンはもちろんのこと、タータンチェック、英国児童文学、国産紅茶など、さまざなテーマで取材を続け、書籍を出版。新聞・ラジオ出演、カルチャーセンター等での講演会も行なう。著書に『図説赤毛のアン』『図説英国ファンタジーの世界』『図説ヴィクトリア朝の子どもたち』『図説タータンチェックの歴史』(河出書房新社)などがある。【フリーライター 奥田実紀のブログ】

関連記事一覧